各パーマの特徴
パーマをかけようか、とお考えの方にパーマの種類と特徴をこちらのページで掲載しておきます。是非参考にしてみてください。
質問等ありましたらカウンセリング時に担当スタイリストにお気軽にお聞きください。
通常のパーマ
幅広いスタイルに対応するパーマで、乾いた状態よりも髪が濡れている状態でウェーブが強くでます。
《施術のながれ》
巻く(1液) → 放置 → 2液 → 流す
デジタルパーマ
発熱するロッドでき、巻いた状態で熱を加えることにより通常のパーマよりも弾力・持続性のあるウェーブを形成する形状記憶パーマです。
《施術のながれ》
1液 → 流す → 巻く → 加温 → 2液 → 流す → トリートメント
エアウェーブ
デジタルパーマと違い、ロッドを巻いた状態で熱風をあて、間接的に熱を加えることにより髪にあまり負担をかけずにウェーブを形成する形状記憶パーマです。
《施術のながれ》
巻く(1液) → 流す → マシンで加温 → 2液 → 流す
コテパーマ
ロッドではなくコテで直接熱を当てて巻くことによりウェーブやカールを形成する形状記憶パーマです。質感としては柔らかく仕上がります。毛先にパーマをかけたい方に向いているパーマです。
《施術のながれ》
1液 → 流す → コテで巻く → 2液
通常のストレート
アイロンストレートに比べるとナチュラルな質感に仕上がります。あまり髪に負担をかけずにボリュームダウンさせたい人に向いているパーマです。
《施術のながれ》
1液 → 流す → 2液 → 流す
アイロンストレート
通常のストレートパーマの工程に加え、アイロンの熱でクセを伸ばしてストレートを形成する形状記憶パーマです。通常のストレートパーマに比べると持続性があります。
《施術のながれ》
1液 → 流す → アイロン → 2液 → 流す
形状記憶パーマとは、通常のパーマとは異なり乾いた状態でウェーブやカールが出やすいパーマです。ただし、乾かし方やブローするかしないかによって仕上がりは変わります。